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10年イシウエのブログ~とりあえず今日を生き抜きたいからっ!~

”凡人”10年イシウエがそれでも生き抜くために日々摂取している『心の栄養素』あれこれを書き綴っていきます。

蛭子 能収とダニエル・ジョンストンは無邪気と狂気の天才、というお話

アメリカにダニエル・ジョンストンというシンガーソングライターがおりまして。

悪魔とダニエル・ジョンストン [DVD]

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 躁鬱病を長年患っていて、なおかつ精神年齢が20歳くらいで止まったまま。自宅の地下室で足踏みオルガンを弾きながら一発録音したカセットテープを当時働いていたマクドナルドで配りまくっていたら、とあるテレビ番組で紹介され一躍脚光を浴びる。

現在53歳、マウンテンビューの飲み過ぎでブクブクに太った姿はアーティスト…からは程遠く、どちらかといえば怪しすぎる浮〇者風情。しかしその調子ぱずれだけど無垢でむき出しの唄は”売れなかったジョンレノン”と言われるくらい多大な賞賛を得ている。

この人を見るといつも思い出すのです。『蛭子 能収そっくりだなぁ』って。

とにかく見た目の雰囲気も似てるんですが、蛭子 能収も一歩間違うと”そっち系”というか、子供っぽい天然さと狂気が入り混じった得体の知れなさを感じるんですよね。

今では路線バスに乗るオジサンとして有名ですが、そもそも蛭子 能収って漫画家、それもやたらと人が死んだりするシュールでぶっ壊れた作風の人ですから。

ローカル路線バス乗り継ぎの旅 出雲~枕崎編 [DVD]

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笑う悪魔の黙示録―蛭子能収選集 The mangagraphy (Mag comics)

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 あと絵に描いたようなお人よし面なのに”人としてどうか”思われる非道な数々の知る人ぞ知るエピソードも探せばザックザック出てきます。


でも私、この人の生き方、ちょっと憧れてるんですよ。

いや自身の歪んだダークな心の内って”人に話したら引かれるだろうな…”と自主規制することが多いじゃないですか。
かくいう私も基本子供が嫌いな方で、たまに娘にすり寄られても本気で鬱陶しいときもありますし。
つうか娘だからまだ可愛いと思えるんですがこれが男の子だったらどうだったか、なんて思う時ありますからね。

たまにそうゆう本心を隠し常識人を装ってる自分が胡散臭くて仕方なくなるときがあるんですよ。
だから蛭子能収の良くも悪くも飾らない、いい人ぶらない姿が羨ましいな、と。

でもまぁぶっちゃけ一番羨ましいのは、このオッサン私より断然稼いでることですよ。
あの”ギャラがでないこと”で有名だったアングラ漫画雑誌・ガロ出身のくせに。
性格悪い・ギャンブル好きのくせに。

…なんか段々腹が立ってきた、というわけでちょっと話題になってるらしいこの本ですが、私絶対に買いませんわ(笑)

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)

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 ↑でも”人付き合いって必要ですか”って帯の文句、すげえ気になる。だって私も同じこと思ってるもん。…やっぱ買うか。

 


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