10年イシウエのブログ~とりあえず今日を生き抜きたいからっ!~

”凡人”10年イシウエがそれでも生き抜くために日々摂取している『心の栄養素』あれこれを書き綴っていきます。

バラエティー”しくじり先生 俺みたいになるな!!”でオリエンタルラジオが見せた土壇場の芸人魂

10/2に放送されたバラエティー番組”しくじり先生 俺みたいになるな!!”観て久しぶりに腹抱えて笑いました。

過去に”しくじっちゃった”タレントが先生として「しくじらないための処世術」をレクチャーをする、という体で進むこの番組。レギュラー放送になって第一回のゲストがオリエンタルラジオというのも絶妙な人選だし、その企画の意図を完璧に汲んだオリラジの立ち振る舞いがもうただただ素晴らしかった!

つうかこの人たちのこと改めて見直したもん、マジで。

 

デビューまもなく”武勇伝ネタ”が受け人気がブレイク、多数のレギュラー番組を射止めたものの数年で全てを失い、このまま消えていくか…と思われた中、藤森の”チャラ男”キャラで再浮上、とここまではよかったもののその藤森のスキャンダルで窮地に追い込まれたのも記憶に新しい。

 

実際レギュラーなくなって落ち目の印象がついたことよりよっぽどこっちのスキャンダルのほうがダメージデカかっただろうな、と。だってこれシャレにできないもんな。

 

しかし今でも彼らの姿はテレビで頻繁に見受けられるし、一時期の低迷期は完全に脱却した印象。

 

それはこの”しくじり先生”でも見せたオリラジ中田の圧倒的なネタの構築力と喋りの達者さ、それにつきるのではないかと(もちろん藤森も頑張ってるけど)

 

元々の彼の”そつがない子”キャラって一歩間違えると”鼻につく”と煙たがられる種類なんだけど、この番組で披露したような”人気絶頂からの脱落”というストーリーが加味されたことにより逆に人間味が増してきたわけで。

 

そういえば漫画”スラムダンク”の作者・井上雄彦が成功の秘訣を聞かれたとき

『登場人物すべてに必ず一つ欠点をつくること』って答えたそうだが、それはまさに現在のオリラジに通じることでもありますよね。実際かつての優等生芸人だった頃より今の彼らのほうがより魅力的ですよ。

 

…いやぁしかしこの番組観てて”よくぞこれだけの試練乗り越えてきたな”ってちょっとオリラジのこと尊敬の念すら抱きましたわ。もともとの地力がないコンビだったらとっくに消えててもおかしくなかったと思うよ。

 

あと本人たちの言うように『長い間くすぶって花開いた人は結構いるけど、天狗になった後死にかけたやつは自分らくらいしかいない。そんな俺らだけしか語れないことがある』ってセリフは我々世間に揉まれてる一般人にもかなり刺さるな、と。

 

しかしまぁその前に落ちてもいいから一度くらい彼らのような押しも押されぬ成功とやらを味わいたい、とも思いますがね。(泣)

 

とにかく早く次週の後編が観たいな。

 

十 [DVD]

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 ※↑番組の中で会議1年・製作費映画並みにかけた、って言ってたこのDVD観たくなった。

 


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