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10年イシウエのブログ~とりあえず今日を生き抜きたいからっ!~

”凡人”10年イシウエがそれでも生き抜くために日々摂取している『心の栄養素』あれこれを書き綴っていきます。

”ブレイキング・バッド”シーズン1・4.5話を観た~日頃嫁さんに内心『ちょっと黙っててくれないか』と思ってる男共は必見!

”僕は頭がいい~君はルックスがいい~だから一緒に大金稼ごうぜ~”って唄ってたのはペットショップボーイズですが


PET SHOP BOYS - Opportunities / ペット・ショップ・ボーイズ ...

海外ドラマ”ブレイキング・バッド”の肺がんに侵され、家族に財産を残すためドラック精製に手を出す冴えない高校教師・ウォルターとその元生徒でヤクの売人・ジェシーの二人はさしずめ

”私は科学の知識がある~お前は(ヤクの)販売ルートを知ってる~だから大金稼ごうぜ”

ですね。

というわけで”ブレイキング・バッド”シーズン1・4.5話鑑賞しました。

今回は1.2.3話のサスペンスフルな雰囲気とは一変、騒動後一旦普通の生活に戻ったウォルターとジェシーのそれぞれを丹念に描いた家族ドラマの様相を呈してます。

というか前回に比べちと全体的に地味な印象。でもここでは散々痛い目にあったウォルターがなぜまたジェシーと組んで闇のお仕事に舞い戻るのか、その経緯が説明されている重要な回なのです。

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特に5話”ウォルターの選択”はなんともしれん余韻が残りました。

かつての研究所での同僚で今は大富豪の友人に招かれてのパーティー、ウォルターの病状を聞き『うちの会社で働かないか?』と誘われるも己のプライドが邪魔して素直にその救いの手を受け入れることができないウォルター。(多分今後彼らとの間になにがあったのか徐々に解き明かされるんでしょうが)

しかしそんなウォルターの依怙地なコダワリは彼のことを案じる妻・スカイラーには到底理解できるはずもなく、義妹夫婦を巻き込んでの家族会議でウォルターに延命治療を懇懇と迫るシーンは

『あぁこれうちでも似たようなことあるわ』と思わず苦笑い。

女性はとかく感情的に突っ走るきらいがありますからね。男からしたら『余計なことすんなよ(呆れ)』ってやつですこれ。もちろん自分たち男を心から心配しての言動だ、つうのは重々分かるのですが。

一度は断ったものの、そのままではスカイラーとの仲が完全に破綻してしまうことを悟ったウォルターは結局延命治療を受けることを決意、しかし折角家族に残すためたいへんな思いをして作ったお金をその治療代に使うのは忍びない…というわけで再び危険な橋を渡ることになる。いやぁこうなると”静かに天命を全うしたい”と願っていたウォルターの心変わりの原因はこの嫁さん、つうことになりますわな、わなわな…

なんでもアメリカでこのドラマが放映されてた時期、スカイラー役の女優さんがえらく非難されていた、とのこと。


どうやら内なる苦悩を抱えた亭主にそれを知らずつい感情的にあーだこーだと喚き散らしてしまう嫁の姿をこのうえなくリアルに演じてたために、視聴者から反感を買ってしまったんですって。

しかしそうゆうことが起こってしまうのもこのドラマがいかに完成度が高いかの証明ですよね。

※癌の延命治療はほんとに必要なことなのか?と問うたこの本を思い出しました。

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