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10年イシウエのブログ~とりあえず今日を生き抜きたいからっ!~

”凡人”10年イシウエがそれでも生き抜くために日々摂取している『心の栄養素』あれこれを書き綴っていきます。

”昨夜のカレー、明日のパン”第二話観たよ、というお話

ドラマ”昨夜のカレー、明日のパン”第二回観ました。


やっぱいいわ~このドラマ!

今回は特に笑えなくなってCAを辞め、自宅に引きこもる通称”ムムム”(そのあだ名を勝手につけているのは”ギフ”こと鹿賀丈史)を演じているミムラがいい。私、この女優さん初めて”演技上手いな”と思ったかも(ファンの方ゴメンナサイ)

この”ムムム”も家が隣同士だった幼馴染”カズちゃん(演じるのは星野源)が突然亡くなったことのショックから立ち直っていないのだ。彼女がそのカズチャンの父である”ギフ”こと鹿賀丈史に、昔彼に渡した雪だるまの人形を形見としてくれないか、と訴える夜のシーンはよかった。

思わずジーンときたよ。四十路のオッサンがウルウルしたよ…

でもちょっとこのドラマ、特に女性でなにかに躓いたり悩んだりしてる人が観たら、もうたまらん気分になるんじゃないだろうか。”あ、ここに出てくる人たち、私だ”って思うんじゃないかな、つうか男の私でさえグッと心つかまされるセリフがあるもん。

とかね。とてもいいセリフだと思う。

 あ、ところで私このドラマの脚本書いてる木皿泉のインタビューが載ってる”シナリオ”という雑誌持ってて

シナリオ 2014年8月号

シナリオ 2014年8月号

 

 ちなみに”木皿泉”とは夫婦で共同で脚本を書く際のペンネーム。このインタビューは奥さんの妻鹿年季子氏が答えてるんですが、そこでこんなことおっしゃってます

 「気を付けているというか、たぶんリアルな話を書いているとちょっと辛くなっちゃうんだよね。たぶん今の世の中が辛いから、リアルなものばっかりだとすごく私自身も大変だし、主人公も大変になっちゃう。

だから、ちょっとファンタジーを入れることによって主人公が救われるというか。5センチだけ浮き上がるような、ちょっとだけ救いが見えるというか。」

これが木皿泉ドラマの本質ですよね。なんか登場人物すべてに対して優しさというか慈しみが溢れてるんですよ。だから観ててホッとするんですよね、なんだか。

ちょっとフェミニンな雰囲気があるんで男はこのドラマ観てどう感じるのかな、とも思うんだけど、いや是非観て欲しいな、と。きっと自分に似た誰かを見つけることができるんじゃないか、と思うんですよね。

 

昨夜のカレー、明日のパン

昨夜のカレー、明日のパン

 

 

 


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