10年イシウエのブログ~とりあえず今日を生き抜きたいからっ!~

”凡人”10年イシウエがそれでも生き抜くために日々摂取している『心の栄養素』あれこれを書き綴っていきます。

猫転送装置見てたらジョン・フルシアンテ思い出したよ、というお話

最近巷を騒がせてる”猫転送装置”

 

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う~ん、キュート!(デレっ)

 

しかしこの画像、なんかどっかで以前見たような気がしたんですよね…えっとナンダッタッケ?…

あ、思い出した!

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元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、ジョン・フルシアンテの今年発表された新譜のジャケ、そのまんまやんか!

…ちと強引な前フリでしたね

 

音楽は人間より遥かに賢い ジョン・フルシアンテ インタビュー - 音楽インタビュー : CINRA.NET

 

ジョン・フルシアンテは大好きなギタリストで彼が参加した91年”Blood Sugar Sex Magik”はほんとよく聴きました。

Blood Sugar Sex Magik

Blood Sugar Sex Magik

 

 スコアブックも買ってギターの練習したこともあったなぁ。

 

その後ジョンは精神的な問題でバンドを離脱、なんやかんやあって99年再び復帰、その時作られたアルバム”Californication”もすごく好きだった。

Californication

Californication

 

 アッパーなファンクロックチューンと哀愁漂うバラードが絶品だった”Blood Sugar Sex Magik”とはいささか趣が異なってどこか陰鬱な雰囲気があったCalifornication”。元々はジミ・ヘンドリックスなどに影響を受けてたジョンでしたが、一時脱退後、隠遁生活を送っていた際はイギリスのニューウェーブバンドをよく聴いてたそうで例えば

マンチェスターが生んだ伝説のパンクバンド、ジョイ・ディビジョン

Unknown Pleasures

Unknown Pleasures

 

 そしてジョイ・ディビジョンと同じファクトリーレコードの所属だった静謐なギターインストユニット、ドゥルッティ・コラムとかを参考にした、とインタビューで読んで『なるほど道理で!』と腑に落ちたもんです。

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そんな音楽に対する探究心が一際旺盛だったジョンが一つのバンドに収まるわけもなく、結局再びレッチリを脱退、現在はソロ活動で次々と作品を発表しているのです。

 

さて私は彼のソロ作品は一度目のレッチリ脱退時に出したこのアルバムを持っていまして

Niandra Lades & Usually Just a T-Shirt

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 この頃のジョンはかなり深刻なジャンキー状態だったそうで、簡素な宅録録音の全編に漂う厭世観といいますか深い霧の中でのた打ち回る彼の内面を見せつけられているような、つまりはひたすらヤバく、聴くのにかなりの気力が必要なアルバムなんで数年に一度聴くかどうかなんですけどね。(一時入手が困難だったんで”幻のアルバム”とも言われてました)

 

でも彼が手がけた映画”ブラウン・バニー”のサントラの方はかなり好き。

ブラウン・バニー

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こちらの場合、映画自体が相当いろんな意味でヤバかったんですけど(苦笑)サントラはえらくしんみり聴ける素晴らしい出来で結構愛聴してます。(といっても、ここに収録されているジョンの作った曲は映画には使用されなかったんですが)

 

才能豊かで繊細すぎるが故に巨大な人気を誇るバンドの一員である重圧に耐えれなかったジョン・フルシアンテ。だが彼はどん底から這い上がり、彼なりの生き方で音楽人生を全うしようとしている。不器用だけど真摯なその姿はいささか老け込んでしまった今でも”天才ギタリスト青年”のままなのです。

 

(※ジョンがレッチリのライブの時、合間によくカバー曲弾き語ってたのが好きだったなぁ)


John Frusciante - How Deep Is Your Love (Bee ...

 

ジョン・フルシアンテ・スタイル (シンコー・ミュージックMOOK STYLE Series # 1)

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