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10年イシウエのブログ~とりあえず今日を生き抜きたいからっ!~

”凡人”10年イシウエがそれでも生き抜くために日々摂取している『心の栄養素』あれこれを書き綴っていきます。

ブレイキング・バッド シーズン2、第6話~9話まで観たよ

  • 第6話 イナイ・イナイ・バァ(原題・Peekaboo)

 ドラッグをぶんどられたジェシーに『そんなことではなめられてしまう!』と叱責するウォルター。ジェシーはそのドラッグを持って行った夫婦の家に踏み込んで始末しようとする。

このドラッグで落ちるとこまで落ちた家族の描写が壮絶。アメリカのあるリアルな断面が嫌というほど突きつけられます。いつ掃除したのかも分からない程散らかった家に押し入り夫婦の帰りを待ってるジェシーは、子供がいることに気づくんです。汚れきって明らかに親に構われていない男の子。そんな子に同情心を隠せないジェシー。夫婦に殴られ意識を失ったジェシーは絶体絶命の危機に陥るのですが、旦那のほうが半ば自ら墓穴を掘り死んでしまいます。這う這うの体で逃げるジェシーですが、残された子供のことを思うと心は晴れないのでした。

 

  • 第7話 噂の男、ジェシー(原題・Negro Y Azul)

 陽気なマリアッチソング(歌詞はウォルターの分身・ハイゼンベルグの噂が街を駆け巡ってるよ~メキシコの麻薬組織は許さないよ〜という内容)で幕を開ける回。

ドラッグ中毒夫婦の殺害の噂のおかげで一目置かれる存在になったジェシー。だがその旦那が死ぬ時の情景が頭にこびりつきノイローゼになってるジェシー、ほんもののワルになりきれない人間臭さがいい。

昇進したウォルターの義弟・ハンクはエルパソに着任する。同僚からのどこか醒めた視線。そして最悪の事故により同僚の死に直面したハンクは精神に深いダメージを負う。アメリカのタフな男、を自負するハンクでさえ心を病まざるを得ないほど麻薬戦争の最前線は過酷なのね、と思ったり。

家計を助けるため元の職場に復帰するウォルターの妻・スカイラー、しかしそのにはかつて不倫関係にあった上司が。…ん?なんだかここにも不穏な空気が。

ジェシーは大家でお隣に住む美人のおねえちゃん・ジェーンといい仲になりそうな感じ。お、このドラマで初めて色恋話が出てきた。どこか陰のあるジェーンとの関係も今後気になる。

 

  • 第8話 ソウルに電話しよう!(原題・Better Call Saul)

ドラッグを売りさばくため手下で使っていたジェシーの友達・バッシャーが警察のおとり捜査にひっかかり御用。ベンチでバッシャーとおとり捜査の警官がお互い探り合いながら丁々発止を繰り広げるシーンは長いワンカットで演じられててとても見ごたえあったな。

全てが発覚することを恐れたウォルターとジェシーは街の胡散臭い弁護士”ソウル・グッドマン”に仲間の弁護を依頼する。なんでも”ブレイキング・バッド”終了した後この弁護士を主役にしたスピンオフ作品が作られてる、とのこと。癖、しかないこの男が今後このドラマにどう絡んでくるか、も楽しみ。

 

  • 第9話 荒野の四日間(原題・4 Days Out)

診断の結果が悪いものと感じたウォルターはよりドラッグの精製を増やすためジェシーと共に精製道具を積んだキャンピングカーで人目を凌ぐため荒野に向かう。が、ジェシーの手違いにより車はエンスト、仲間に連絡を取るも無駄骨、いよいよここで行き倒れになる瀬戸際に立たされる。

私、今までこのドラマを観てて初めて号泣したかもしんない。今までは学校の先生と出来の悪い生徒、という関係性が続いてた二人だったけどラスト、やっとのことで街に戻れた二人が別れるシーンでウォルターがおずおずとジェシーに

『…お前のことを信頼する』

って初めてジェシーを認める言葉を言うんですよ。それに対しジェシーが

『なにがあっても取り分はあんたの家族に渡すから…また会えるよな?』

って返すんですわ。水と油、年代も違う二人が死線を越えてほんとのパートナーになった名シーン、人生の荒波を(犯罪とはいえ)自力で切り開こうとしてるか弱き男たちの友情にマジでジーンときたです。

 

※プライベートでは仲が良いウォルター先生とジェシー君↓


【本日のブレイキング・バッド動画】ホワイト先生とジェシーの素顔がステキすぎる!! めちゃくちゃ仲良しな様子が激写される | Pouch[ポーチ]

 

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