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10年イシウエのブログ~とりあえず今日を生き抜きたいからっ!~

”凡人”10年イシウエがそれでも生き抜くために日々摂取している『心の栄養素』あれこれを書き綴っていきます。

凡人の戦い方~南海キャンディーズ・山里の場合~

※この記事は兄弟ブログ”10年イシウエのコンプレックス日記”に以前投稿したものです。

 

まずはこの動画から


ボクらの時代 ウーマン村本×南キャン山里×キンコン西野 愛と憎しみの同期芸人 山里亮 ...

↑いつまで観れるかわかりませんが…

 

元々私インタビューの記事だったり対談だったりを読んだり観たりするの好きなほうなんですが、この3人のトークは何度観ても面白いし、感心したりで唸ってしまう。

 

20歳でレギュラーを持ち、芸人としては超エリートコースを歩んできたキングコング・西野、その活躍を妬みながらも独自のツッコミ技術を磨き上げ、なおかつ現在はピンとしても活躍する南海キャンディーズ・山里、そしてそんな二人をはるか後方で追いかけながら、ついに花道に躍り出たばかりのウーマンラッシュアワー・村本。そんな三者三様の戦い方、手の内を率直にそして実に見事な話芸で語っている。

 

ネガティブな性格の私は以前からラジオなどで南海キャンディーズ・山里氏が要所要所で語っていた”こんな妬み嫉みでいっぱいな俺が芸人を続けるために考えていた戦略”にはシンパシーすら感じてたのだが、この映像を観てなおさら彼に対する興味が湧いてきましたね。 

 

つうか正直いうと尊敬の念すらおきてます。

 

静ちゃん、という立ってるだけで笑いがとれるナチュラルボーン芸人を相方にできた、というのはそれだけでも成功への足掛かりをつかんだようなものだったろう。しかしその成功後に訪れたのは『俺はこんなに努力してるのに、なんにもしてない・悩んでない(ように見える)相方がどんどん人気者になっていく』というジレンマと、そんな天性のきらめきを持っていない”凡人である”自分だけが置いてけぼりになっていく焦燥感。

 

しかし彼は逆にそんな自身を笑う、自虐を極めることで他の誰も替わりのいないポジションを見つけ、独自の輝きを得ている。実際彼の姿をテレビで見ない日はないくらいだ。

 

これぞベスト・オブ”凡人の戦い方”。カッコいいよね。男だね。

 

彼のやり方に自分に自信を失いかけている人の戦い方の極意を見た気すらするんですよ。特別な人間になれないことなんてわかってしまった、だけどそんな者にも立てるステージがあるはずだって。それをとことん考え、実践し、絶えず努力することでしかやっぱり道は開けないんだな、と。

 

もちろんレギュラー番組が打ち切りになっても腐らず、絵や一人トークライブといった別世界への挑戦を絶えず続けてる西野氏や、同業者には”天才”と言われていた山里氏に比べ正真正銘の”凡人”だったから、もう愚鈍にネタを研ぎ澄ますしかないと腹をくくった村本氏にもそれぞれのカッコよさがありますけどね。

 

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