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10年イシウエのブログ~とりあえず今日を生き抜きたいからっ!~

”凡人”10年イシウエがそれでも生き抜くために日々摂取している『心の栄養素』あれこれを書き綴っていきます。

世界的大企業”モンサント”に唄で喧嘩を仕掛ける男、ニール・ヤング

去年の11月にこんなエントリーを書いたんですが、

 

10nen-ishiue.hatenablog.com

 

アメリカンロックシーンの巨人、ニール・ヤングおじいさんが早くも新譜を発表する、というニュースが流れてきました。齢70歳にしてこのリリースペースにも驚いたんですが、それに輪をかけてビックリしたのが今回のアルバム、全編アメリカの多国籍バイオ化学企業”モンサント”と、世界的コーヒーチェーン”スターバックス”を批判する、タイトル名もズバリ『The Monsanto Years』というとんでもない内容になってる、ということ。

 

 

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 ↑抗議ソングなのに牧歌的なメロディーなのが可笑しい。

 

30年以上ロックを聴き続けてきた私ですが、一企業を糾弾する曲だけでアルバム丸ごと作っちゃった、つうのは前代未聞ではないでしょうか。すげぇなニール親父!

 

ro69.jp

 

 

ちなみに日本でも除草剤”ラウンドアップ”で有名なモンサント社は、以前からその除草剤には発がん性のある物質が含まれているのでは?、また遺伝子組み換え作物の問題点も指摘されている企業。

 

そしてアメリカのバーモント州が制定しようとしてる、遺伝子組み換え食品の表示義務に関する法律をモンサントと手を組んで阻止しようとしているスターバックスに対し、ニール・ヤングは『もうスターバックスのコーヒーは飲まない』と決別宣言したのです。

 

N.ヤング、GM表示法反対の「スタバにさよならを」 - TOPICS - webDICE

 

脱スタバ宣言のニール・ヤング、遺伝子組み換え作物にまだまだ吠える - その他レビュー : CINRA.NET

 

ときに繊細に、そしてときに荒くれる心情をそのまま唄にしてきたニール。MP3の音質が気に入らなかったから自分で高音質音楽プレーヤーを開発する、自身の子供が脳性麻痺であることから同じ境遇の子供たちを支援するチャリティーイベントを長い間行っている、そして9,11テロの際、自粛されていたジョン・レノンの”イマジン”を堂々と唄う…いつだって己が正しいと思ったことを躊躇せずに行動に移している、そんな彼がここまで大胆な問題提議を投げかけたことを、我々は真剣に受け止めなければいけないのではないかな。

 

日頃スターバックスで優雅にコーヒーを嗜んでいるあなたも、この機会に隠された食の問題に目を向けてみては如何でしょうか?

 

 

日本では絶対に報道されない モンサントの嘘 ―遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事?

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