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10年イシウエのブログ~とりあえず今日を生き抜きたいからっ!~

”凡人”10年イシウエがそれでも生き抜くために日々摂取している『心の栄養素』あれこれを書き綴っていきます。

”ぼっち族”だなんて自分で名乗ってたら本物の”ぼっち”に呪われますよ

ニュース 独り言

また新しい言葉が出てきましたよ、なんすか?”ぼっち族”って!

 

www.nikkei.com

 

”友達も家族も恋人もいるけど、一人で行動するのが好きな人たち”だそう。

 

 

 ↑個室のない家でもこれがあれば気軽に”ぼっち”を楽しめる!

 

 

そのくくりだと私はまさにその”ぼっち族”なんですけどね。嫁と子供がいて、一応仲良くしてるつもりなんで完全に独りぼっちではございません。が、結婚当初はそこそこ交流していた友達とは今では随分疎遠になってしまいました。

 

 

私の友達はザックリ言うと”サブカル人種”といいますか、音楽やアートといった趣味の世界を愛する連中が多いんですけど、そうゆう人たちって結婚してても子供作らない、ってパターンが結構あって、だんだん話の内容がかみ合わなくなってくるんですよね。私からすると『いいなぁ、子供の世話もなく自由に遊べて』と思ってるし、子なしの友人はもしかして『子供のいる生活、”一人前の大人”の人生を楽しんでますなぁ』という幾分嫉妬に交じった思いでいるかもしれない。

 

ちょっと穿った考えかな?…とも思うけど、すっかり連絡も途絶えた友人たちがフェイスブックで同じく子なしの人たちとワチャワチャやってる姿を垣間見るたびに、目に見えない溝を感じてしまって終いには『ずいぶん楽しそうですなぁ、あれ?子持ちの私はのけ者ですかい?あぁそうですかい』と私の僻み根性がさらにやっかいに膨らんでいくのです。

 

 

のけ者

のけ者

 

 

 

…ただ子持ちの”サブカル人種”とも『多分子育てで忙しいんだろうなぁ』と遠慮して連絡するのが億劫になって、気づけば2.3年会ってないなぁ…なんてことに。結局誰とも会ってないわ、ぼっちだわという事態。

 

そもそも私、一人っ子で内向的な性格なんであまり人付き合いも活発な方じゃなかった。そう、生まれながらの”ぼっち族”。それに一応結婚する前は一人暮らしも経験してるし、長い長い本物の”ぼっち”でいたこともあるんで、この記事にあるような「ぼっちでカラオケ楽しい!遊園地、楽しい!イヤッホィ~」という感じには激しく違和感を覚えますな。

 

『”ぼっち”を楽しむ!?はぁ?その言葉、ほんとうに独りになってもお前、心の底から言えるんかい?』

 

 

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)

 

 

昨今の”ぼっちブーム(?)”の立役者の一人でもある蛭子氏だって、その人生において友達関係にはほとんど労力を使わないものの、こと結婚相手に関してはそりゃもう死に物狂いで探してらっしゃる様子(※前妻がお亡くなりになった後、一年くらい経って手当たり次第に声かけまくって今の奥さんと結婚したらしいし)。

 

そうです、ほんとの孤独は人の心をただただ蝕みます。世界から自分は必要とされてないんじゃないのか?いてもいなくてもいいじゃ?という自己否定の感覚に苛まれます。

 

こんな侘しい・やるせない気持ちを少しでも味わった人なら、そうそう『ぼっち族、最高!』なんて余裕ブッこいたことなんて言えるわけないんだよ!アホか!

 

 …なんて言いながら今、娘にヴィデオをあてがって独り部屋に籠ってブログ書いてる私も相当”ぼっち”楽しんでるんだけどね。真性ぼっちの皆様、ごめんなさいね~(上から目線)

 

 


ぼっちメタル vol.1 - YouTube

 

↑”ぼっち”を気取るならここまで突き詰めろ!独りでブラックメタルを黙々と録音するミュージシャンを紹介するドキュメンタリー映像。