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10年イシウエのブログ~とりあえず今日を生き抜きたいからっ!~

”凡人”10年イシウエがそれでも生き抜くために日々摂取している『心の栄養素』あれこれを書き綴っていきます。

とにかく可愛い女子ヴォーカリストがいるエレクトロポップ・アーティストを集めてみたよ~邦楽編~

今回は 以前まとめてみた、エレクトロ・テクノポップアーティストの邦楽編、です。

 

10nen-ishiue.hatenablog.com

 

 甘くて、丸くて、ふわふわしたシンセ音と女の子ヴォーカルの取り合わせはやっぱ最強ですよ、旦那!というわけで多数の名門電子楽器メーカーがひしめくこの日本は、もちろんそうしたミュージシャンの宝庫。新旧とりまぜて、思いつくままにピックアップしてみました。

(ちなみに私、アニメやアイドル関連には疎いんで、そっち系統のアーティストは省いたラインナップになっております。あと基本的に自ら、またはメンバーが楽曲製作(及び演奏・録音まで)をこなしている人たちに限りました。あしからず)

 

 

〇capsule(カプセル)

 


CAPSULE - "WAVE RUNNER -DELUXE EDITION-" Trailer

 

PLAYER(初回限定生産盤)(DVD付)

PLAYER(初回限定生産盤)(DVD付)

 

 

当代きっての売れっ子プロデューサー・中田ヤスタカがPerfume以前から手がけている、といえばこのユニット。Perfumeで幾分制約されている、であろう彼のクリエイティビティーがより自由に発揮されてる。美人、というより個性的・小動物系なヴォーカル・こしじまとしこのお顔ってどこかしらあのきゃりーぱみゅぱみゅに似てる、と思うのだがあの手の感じがお好きなんでしょうか?中田ヤスタカ。

 

 

 

〇AZUMA HITOMI(アズマ ヒトミ)

 


AZUMA HITOMI 「プリズム」MUSIC VIDEO

 

CHIIRALITY

CHIIRALITY

 

 

宅録を志す者のバイブル、雑誌・サウンド&レコーディングでの連載も行っている才女。ひじょうに端正、というか正統派なキラキラ・シンセサウンドが心地いい。体全身を使い一人で行うライブパフォーマンスは現代の大道芸的でもあり、そういやいそうでいなかったタイプ。

 

 

〇Miki Furukawa(フルカワ ミキ)

 


フルカワミキ (Miki Furukawa) 「Dreamer」

 

Very

Very

 

 

スーパーカーのメンバー、という肩書ももう随分昔になりました。シュガーコーティングされたようなキュートな声と儚げなルックス、そしてドリーミーな打ち込みサウンドはまさに王道。彼女がヴォーカルを務めるバンド・LAMAもいい感じ。

 


Lama Spell Live

 

Spell(初回生産限定盤)(DVD付)

Spell(初回生産限定盤)(DVD付)

 

 

 

 

〇嶺川貴子(ミネカワ タカコ)

 


Takako Minekawa 嶺川貴子 @ Fez, NYC 1998

 


Dustin Wong & Takako Minekawa live at MOCAD

 

 ↓結婚前の彼女と

Roomic Cube~a tiny room exhibition

Roomic Cube~a tiny room exhibition

 

 ↓最近の彼女のアルバム

Savage Imagination (ボーナストラック2曲収録 / 本人達による全曲解説、歌詞付き)

Savage Imagination (ボーナストラック2曲収録 / 本人達による全曲解説、歌詞付き)

 

 

90年代、音楽界を席巻した渋谷系ムーブメントにおける宅録女子のシンボル的存在、といえばこの方でしょう。現在METAFIVEのメンバーとしても活躍してる小山田圭吾の元・嫁さん、でもあります(離婚報道を聞いたときはびっくりしたもんです)。長らく楽曲発表から離れていた彼女だが、ここ最近ではダスティン・ウォング、という素晴らしいギタリストとの共作で、実験的ではあるけど彼女らしい可愛らしさも兼ね備えたサウンドを追求されてます。

 

 

〇TORIENA(トリエナ)

 


Toriena - Chip Brain Girl (Full Album) Chiptune

 


Toriena - Square Sounds Tokyo 2015

 

www.toriena.net

 

 

 ゲームボーイを使い制作される、8ビットサウンド”チップチューン”界の若きプリンセス。ライブのときのはっちゃけぶりも実に可愛い。調べたらまだ事務所には所属されていないご様子。本格的なブレイクはまだこれから、か?

 

 

〇Satellite Young(サテライトヤング)

 


Satellite Young - Don't Graduate Senpai / 卒業しないで、先輩 (Senpai Club - Episode 3 ED, full version)

 

フェイクメモリー

フェイクメモリー

 

 

80年代テクノポップ、というよりあの頃のアニメの主題歌やアイドルソングの雰囲気をそのままトレースしたかのようなシンセサウンド。ここまで作り込めばギャグを通り越してもう天晴れ!としか言えない(笑)。個人的にはひょっとしたら今後水曜日のカンパネラのようなブレイクをかますかも!?などと密かに期待してる。

 

 

〇ZOMBIE-CHANG(ゾンビチャング)

 


ZOMBIE-CHANG "SUMMER TIME"

 

ZOMBIE-CHANGE

ZOMBIE-CHANGE

 

 

 ニューウェーブでサイケでチープなシンセサウンドを総称して欧米では”シンセウェーブ”というそうで、このMeirin Yungのソロ・ユニット”ゾンビチャング”はその流れに呼応してる数少ない日本の女性アーティスト。どこか投げやりで脱力な感じも今っぽくてGOO。

 

 

 

 〇禁断の多数決

 


禁断の多数決 - ビューティフル・ドリーマー

 

 

はじめにアイがあった

はじめにアイがあった

 

 

いい!すごくいい!終始気だるげなヴォーカルとシンプルにまとめられた涼しげなバックトラックがセンスの良さを感じさせますね。

 

 

〇マイカ・ルブテ(MAIKA LOUBTÉ)

 


Maika Loubté - You and I / TOKYO ACOUSTIC SESSION

 

 

100

100

 

 

 シンセやドラムマシンがひしめく薄暗い部屋でハーフの可愛い女の子が弾き語ってる映像、雰囲気があっていいね(ノートPCを使ってないとこにこだわりを感じる!)。日仏ハーフのSSW、今年の夏に新譜を出してます。AZUMA HITOMIと一緒のユニットにも参加したりしてる。ますます飛躍してほしい個性派!

 

 

 

〇町あかり

 


もぐらたたきのような人PV 町あかり (Mogura Tataki No You Na Hito - Machi Akari Official Music Video)

 

あかりの恩返し

あかりの恩返し

 

 

 チープ極まりないトラックの上に乗っかる、これまたなんとも懐かしさと奇妙な手癖を感じるメロディー。最近ではあの電気グルーブの前座も勤めてしまったのだからもうスターの仲間入りは果たしたといっても過言ではない!?このままですくすく育ってほしい。

 

 

〇浜崎容子

 


浜崎容子 - 雨音はショパンの調べ Yoko Hamasaki - I Like Chopin

 

Blue Forest

Blue Forest

 

 

独特な世界観を持つ活動で知られるバンド・アーバンギャルドのヴォーカルで活躍する彼女が今年ソロとしてアルバムを発表。彼女自身がアレンジ・プログラミングをしているそうなのでこれはもう立派な宅録女子。狂気すら感じるアーヴァンギャルドとは一線を画した、アダルトで落ち着いた作風。

 

 

 〇AYUSE KOZUE(アユセ コズエ)

 


Do It Yourself (AYUSE KOZUE creating sound with KORG )

 

boyfriend

boyfriend

 

 

 2006年、テイトウワ・プロデュースで華々しくデビューしたAYUSE KOZUE。その当時は自分で作詞作曲そして宅録までこなす、所謂サブカル好き人種にアピールした売り出し方だったように思うが、どうやらヒットには恵まれず…もちろん現在も活躍してるようですが、音楽性は随分方向転換したようで。可愛いし唄上手いのになぁ。

 

 

〇大正九年

 


大正九年 - 祝祭日 -

 

KYU-BOX.

KYU-BOX.

 

 

個人的には復活を切に希望している渡辺一重(ワタナベ ヒトエ)のソロ・ユニット。なんでも体調を悪くして活動休止中、とのこと。怒濤の制作ペースに無理がたたったのかな?かわいらしさの中の毒々しさが癖になる。

 

 

〇きどりっこ

 

 


きどりっこ - セレレガンスな和尚

 

 

現在はゲーム音楽、また”みんなのうた”で話題になった”おしりかじり虫”やアニメ”キルミーベイベー”エンディング曲の制作で知る人ぞ知る存在の松前公高が80年代に組んでいたユニット。この曲は私が中学生の頃、イギリスの著名ラジオDJ、ジョン・ピールが日本のインディーズバンドのみをチョイスした特別番組をたまたま聴いたとき紹介されていたのでした。可愛いとシュールを混ぜ合わせた不思議な個性ですな。

 

 

 


キルミーベイべーED

 

 

TVアニメ「キルミーベイベー」劇中音楽集 Music From

TVアニメ「キルミーベイベー」劇中音楽集 Music From "Kill Me Baby"

 

 

 

 〇Miharu Koshi(コシ ミハル)

 


越美晴 - パラレリズム~Decadance120

 

パラレリズム

パラレリズム

 

 

最後は現在齢56歳の大御所アーティストを。元々はポプコン出身でその後80年代は細野晴臣プロデュースの元、テクノポップに大きく傾倒した楽曲を制作していましたね(時代を感じさせる太眉!)。今改めて聴くとそのクオリティーの高さに驚かされる。再評価を切に求む!

 

 

…とここまで書いてきて思ったけど、大ブレイクを果たしたイギリスのチャーチズのようなライブ映えする、バンド編成のシンセ・エレクトロアーティストが日本には今、いないんじゃないの!?(私が知らないだけかもしれないが)。もし、業界で一発当てたい人なら、この路線を狙ってみるのもありなんではないでしょうかっ!以上!